秋篠宮ご一家からガウン 県済生会病院に届く手書きカード添付 

2020年6月10日 05時00分 (6月10日 13時17分更新)
手作りガウンを着用する看護師たち。手前は添えられていたメッセージカード=福井市の県済生会病院で

手作りガウンを着用する看護師たち。手前は添えられていたメッセージカード=福井市の県済生会病院で

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 新型コロナウイルス対策に役立ててもらおうと、秋篠宮ご一家が宮内庁職員とともに手作りされた医療用ガウン五百着が、全国の済生会病院に贈られた。福井県済生会病院には五日に七着が届けられた。
 県済生会病院によると、ガウンは秋篠宮ご一家の五人と宮内庁職員が、ビニールの袋を加工して作った。「大変な状況の中、日々一生懸命働いてくださり、感謝しかありません」「ご自身のお体も大事になさってください」などとの秋篠宮ご一家と職員らによる手書きのメッセージカードも添えられている。
 登谷大修院長は「職員が一層頑張れると思う。お気持ちを示して頂いて本当にうれしい」と感謝。脇和枝看護部長も「新型コロナと闘う看護師らは頑張らないとと思う半面、不安もある。手作りのガウンを着ることで応援されていることを実感でき、すごく前向きになれる」と笑顔を見せた。
 贈られたガウンは、第二波が到来した時、主に感染症専用の病棟で働く看護師らが使用する予定で、当面の間はメッセージとともに、職員通路に展示するという。 (堂下佳鈴)
 

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