チャリティー商品で医療従事者を支援 牧之原の茶業者ら

2020年6月10日 05時00分 (6月10日 05時04分更新)

杏崎もりかさん描き下ろしのイラストシールが貼られた商品を手にする高柳敬将社長=牧之原市で

 新型コロナウイルスと向き合う医療従事者を支援しようと、牧之原市の茶業者らは、商品一個につき十円を日本赤十字社などに寄付するキャンペーンを始めた。 (酒井健)
 市茶業振興協議会の二十三社でスタート。新茶や菓子類など市内産の茶葉を使った商品を対象に、市在住の少女漫画家、杏崎もりかさん描き下ろしのイラストシールを貼って販売する。各社の店舗やインターネットなどで購入できる。
 シール一枚につき十円を、日赤や地元の榛原医師会に寄付する。シールは二万五千枚を用意し、必要に応じて増刷する。
 企画した「高柳製茶」の高柳敬将(ひろのぶ)社長(43)は「医療機関の方に、必要な医療物資の調達などに役立ててもらいたい。消費者の方に、ぜひ牧之原のお茶を選んでもらえれば」と話した。
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