伊賀鉄道、コーヒーパック包装にかつての4車両 13日発売

2020年6月9日 05時00分 (6月9日 05時00分更新) 会員限定
古い車両を包装にあしらった「イガテツコーヒー」とおまけのカード=伊賀市役所で

古い車両を包装にあしらった「イガテツコーヒー」とおまけのカード=伊賀市役所で

  • 古い車両を包装にあしらった「イガテツコーヒー」とおまけのカード=伊賀市役所で
 伊賀鉄道(伊賀市)はかつての車両を包装にあしらったドリップコーヒーパック「IGATETSU COFFEE(イガテツ コーヒー)」を十三日に発売する。
 写真を鉛筆画風に加工し、車両番号も書かれた四種類を用意し、味がそれぞれ違う。コーヒーは市内のカフェ「ブーランジェリー エ カフェ リエゾン」が自家焙煎(ばいせん)している。
 四車両の中で最も古い「5184」は、伊賀線が電化した一九二六(大正十五)年から一九七七(昭和五十二)年まで同線一筋で走り続けた。ブレンドは古い車両を連想させる重厚でこくのある味わいに仕上げたという。
 リエゾンの向出益児(よしじ)店長(38)は「高校時代に通学で伊賀線に乗っていた。地元の元気につなげたい」、同鉄道の中村光宏助役(57)は「新しい定番のお土産にしたい。コーヒーと昔の車両を両方楽しんで」と話した。
 上野市駅で販売し四パック入り六百円(税込み)。車両の写真を載せた名刺大のカード(全五種)が一枚ついている。
 (問)同駅=0595(21)3231 (日暮大輔)
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