【岐阜】東濃厚生病院が外来休止、看護師感染「他の職員に兆候なし」

2020年6月9日 05時00分 (6月9日 05時02分更新) 会員限定
 県は八日、土岐市の四十代の女性看護師が新型コロナウイルスに感染したと発表した。現時点で感染経路は分かっていない。東濃厚生病院(瑞浪市)は同日、女性は内科外来の勤務と公表した。県内の感染発生は七日ぶりで、感染者は計百五十二人となった。
 同病院は九日から全ての外来業務を休止する。再開時期は未定。ホームページで「他の職員に感染の兆候は認められていない」と説明している。
 県によると、女性は一日に関節痛や筋肉痛、三日に頭痛が出た。五日夜に三七・五度の発熱があり、職場の紹介で東濃地区の「地域外来・検査センター」で検査して陽性と判明した。海外渡航歴や県外への移動は確認されていない。
 職場ではマスクを着用しており、入院患者との接触はないという。五日の日中以降は勤務はしていない。
 濃厚接触があった家族三人と、同じ診療科の医師ら六人のPCR検査を実施する。このうち家族一人が倦怠(けんたい)感を訴えているという。
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