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Bリーグ三河の桜木ジェイアールが引退会見 NBAも経験した男の夢とは…

2020年6月8日 17時08分

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オンラインで引退会見を行った三河の桜木ジェイアール(チーム提供)

オンラインで引退会見を行った三河の桜木ジェイアール(チーム提供)

 バスケットボール男子のBリーグ1部(B1)三河で活躍し、3日に現役引退を発表した元日本代表の桜木ジェイアール(43)が8日、オンラインで引退会見。三河一筋の19シーズンを振り返りながら「日本でヘッドコーチになりたい」と、指導者として国内で恩返しする目標を掲げた。今後は女子WリーグのアイシンAWで、テクニカルアドバイザーを務める。
 三河の顔として19シーズン、全力で駆け抜けた。203センチのパワーフォワードとして気迫むき出しで、インサイドで体を張り続けた桜木の表情は晴れやかだった。現役生活に別れを告げたが、心は愛し続けたチームとともにある。
 「ナイスガイ、いい人だったと記憶されたいです。コート上では、ナイスガイじゃなかったかもしれないけど…」。情熱あふれる自身のプレーを振り返って照れ笑い。そして第二の人生を思い描いた。「自分の最終的な目標は、日本でヘッドコーチになることですね。シーホース(三河)に恩返しする夢がある」
 米国出身で2007年、日本国籍を取得。日本史上初めて、NBAを経験した代表選手となった。自身の五輪出場はかなわなかったが、大舞台への思い入れは深まるばかりだ。
 個人プレーよりも重視したのは、仲間を生かすパス。そんな意識を踏まえ、東京五輪を控える後輩たちへ「基本を忘れちゃいけない。そこがしっかりしないと、てっぺんは難しい」とアドバイスを送った。

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