本文へ移動

【最年少冠へ】藤井聡太七段 渡辺明棋聖戦始まる ついに憧れの大舞台に 棋聖戦五番勝負第1局

2020年6月8日 10時17分

このエントリーをはてなブックマークに追加
藤井聡太七段

藤井聡太七段

 ついに憧れの大舞台に立った―。将棋の高校生棋士・藤井聡太七段(17)は8日、第91期棋聖戦五番勝負第1局・渡辺明棋聖(36)=棋王・王将=戦に登場。対局は東京・千駄ケ谷の将棋会館で午前9時から始まっている。持ち時間は各4時間で1日指し切り。先後は振り駒で決められ、藤井七段の先手となった。戦型は矢倉に進んでいる。
 この日、藤井七段は17歳10カ月20日で最年少タイトル挑戦記録を樹立。次に目指すべきは屋敷伸之九段(48)が持つ最年少タイトル獲得記録(18歳6カ月)となる。今期五番勝負が最終局までもつれ込んだ場合、第5局は藤井七段の18歳の誕生日の2日後に当たる7月21日に組まれている。
 現役最強棋士の渡辺三冠とは2度目の対戦。前回は昨年2月16日の第12回朝日杯将棋オープン戦決勝で激突し、藤井七段が勝利した。戦型は相雁木(がんぎ)で中盤に渡辺三冠が勝負手を逃す場面はあったものの、そこからは一方的に押し切る内容だった。朝日杯は持ち時間40分の早指し棋戦で今回は条件が異なるうえ、渡辺三冠の藤井対策も万全のはず。激戦が予想される。

関連キーワード

PR情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ