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御浜の観光案内所開所 伊勢や熊野古道から集客図る

2020年6月8日 05時00分 (6月8日 05時00分更新)
「パーク七里御浜」駐車場に開所した観光案内所=御浜町阿田和で

「パーク七里御浜」駐車場に開所した観光案内所=御浜町阿田和で

 御浜町の新たな観光案内所「七里御浜ツーリストインフォメーションセンター」が、同町阿田和の道の駅「パーク七里御浜」駐車場内に完成し、七日に開所式があった。
 町内の観光案内はこれまで町役場や道の駅が担ってきたが、二年ほど前、道の駅の隣でホテルが今年秋に開業することが明らかになった。そこで伊勢方面や和歌山県の熊野古道から観光集客を図るとともに、受け入れ態勢を強化するため、町が昨年九月から整備を進めてきた。
 観光案内所は木造二階建てで県産のスギやヒノキを使い、延べ床面積約二百五十平方メートル。総工費は約九千万円。業務は、和歌山県で訪日外国人客の受け入れに力を入れる一般社団法人「田辺市熊野ツーリズムビューロー」に委託し、英語ができる職員が常駐する。両県南部の観光パンフレットを置き、荷物の預かりもする。
 式で大畑覚町長は「(両県など)広域的な観光案内ができる施設にしていきたい」とあいさつ。同法人の多田稔子会長は「地域の良さを発掘し、観光資源として提供していきたい」と述べた。
 利用時間は午前九時〜午後六時。(問)センター=05979(3)0333 (木造康博)

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