久々の外 飲食おいしい 富山駅前 屋台形式で料理提供

2020年6月8日 05時00分 (6月8日 10時07分更新)
歩行者天国で飲食を楽しむ来場者たち=富山市桜町で

歩行者天国で飲食を楽しむ来場者たち=富山市桜町で

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 富山駅周辺の飲食店による催し「ヤットルゾー富山駅前グルメ」が七日あり、同駅南側の市道を歩行者天国とし、屋台形式で料理を提供した。新型コロナウイルス感染防止対策を徹底しながら、来場者は屋外での飲食を楽しんだ。
 新型コロナによる外出自粛で影響を受けた飲食店を救おうと居酒屋「やけるやんか千房(ちぼう)」代表のボブ・ルボネカさんが企画し、約三十店が参加した。歩行者天国の入り口で検温し、会場内の人数を二百人に抑えるなど感染防止対策を取った。各飲食店は焼き鳥やおでん、お好み焼きなど多彩なメニューを提供。歩行者天国内の休憩スペースで、家族連れらがお祭り気分で飲食を満喫していた。
 フランクフルトなどを食べていた富山市速星小学校三年の内垣葵月(あづき)さん(8つ)は「久しぶりに外で食べて、おいしいし、楽しい」と笑顔を見せた。母親の知里(ちさと)さん(35)は「室内で食べるより安心する」と話した。企画したボブさんは「下を向いていた店舗の皆さんがまた頑張ろうと思ってもらえれば。この辺のお店は県外客が多かったが、これを機に地元の人にも来てもらいたい」と話した。 (小寺香菜子)

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