仲邑菫初段が初戦突破 扇興杯女流最強戦予選

2019年12月24日 02時00分 (5月27日 03時48分更新) 会員限定
 囲碁の最年少プロ、仲邑菫(なかむら・すみれ)初段(10)は二十三日、大阪市の関西棋院で打たれた第五回扇興杯女流最強戦の初戦となる予選一回戦で多冨佳絵(たふ・かえ)三段(48)を破り、準決勝に進んだ。通算成績は十六勝七敗。
 対局は持ち時間各三時間で打たれ、仲邑初段が二百二十四手で白番中押し勝ちした。仲邑初段は「序盤から昼食休憩あたりでは悪いと思ったが、午後に入り挽回できました。次も頑張ります」とコメントした。
 扇興杯は予選勝ち抜き者ら十六人が本戦で争うトーナメント棋戦で、前回優勝者は藤沢里菜女流立葵杯(21)。仲邑初段はあと二勝すると、本戦に進出できる。
 多冨三段は大阪府出身、一九九三年にプロ入りした。関西棋院所属。

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