サクランボ狩り始まるよ 下伊那の観光農園

2020年6月7日 05時00分 (6月7日 05時00分更新) 会員限定
「手間をかけた分、お客さまに喜んでもらいたい」と話す桜井さん=松川町の油屋農園で

「手間をかけた分、お客さまに喜んでもらいたい」と話す桜井さん=松川町の油屋農園で

  • 「手間をかけた分、お客さまに喜んでもらいたい」と話す桜井さん=松川町の油屋農園で
 新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除され、感染防止と経済活動の両立に向けた取り組みが進む中、サクランボ狩りが盛んな下伊那郡では、感染対策を講じた上で、一部の農園は個人客の受け入れを始める。
 二十以上の観光農園がある松川町。現在は団体客の受け入れを中止し、観光サイトでの注文販売に力を注ぐ。ただし、受け入れの判断は各農園に任されており、一部は個人客の収穫体験を決めた。町はこうした農園に、収穫場所とサクランボを食べる場所を区切るなど、五月から専門家と協議して定めたガイドラインの順守を呼び掛けている。
 隣接する高森町でも、県内の個人客向けの営業を決め、十九日からは、首都圏など一部地域を除いて県外からの個人客も受け入れる。
 松川町で油屋(あぶらや)農園を営む桜井智史さん(49)は「直接お客さんにサクランボを届けたい」と、十日からの営業を決めた。検温や消毒、社会的距離の確保など感染対策を講じ、七月上旬までマイカーで訪れる個人客を受け入れる。
 桜井さんは「サクランボ狩りの醍醐味(だいごみ)はお客さんの笑顔を直接見られること。いっぱい食べて喜んでもらえれば」と話した。(問)油屋農園=090(446...

中日新聞読者の方は、無料の会員登録で、この記事の続きが読めます。

※中日新聞読者には、中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井の定期読者が含まれます。

記者へのメッセージポストへの投稿はこちらから

関連キーワード

PR情報

長野の最新ニュース

記事一覧