【滋賀】「警戒」から「注意」ステージに県が独自基準を緩和

2020年6月7日 05時00分 (6月7日 05時01分更新) 会員限定
 県は六日、新型コロナウイルス対策で独自に定めた三段階の警戒基準について、現行の「警戒ステージ」から、七日午前零時をもって「注意ステージ」に移行すると発表した。六日までに、感染経路が分からない感染者が十四日間連続で確認されなかったため。県内の感染状況は一定抑制されていると評価しつつ、県民に「三密」に注意した行動を呼び掛けていく。
 ステージが移行しても、県の感染対策の内容は変わらない。六月十八日までは、首都圏と北海道といった感染者が多数発生している地域への移動と、接客を伴う飲食店などクラスターが発生している施設への外出は控えるよう要請を継続。イベントは開催規模によって、六月一日から三週間ごとに段階的に緩和する方針を示している。
 三日月大造知事は「これからは、感染拡大防止に最大限努めながら、社会経済活動のレベルを少しずつ引き上げていく段階になる。そろりそろりと、活動を再開させつつ、少しずつ、前に進んでいきましょう」とコメントを発表した。
 県内では五月二十三日に感染経路が分からない患者が一人確認されて以降、新たな感染者は確認されていない。 (芳賀美幸)

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