名古屋グランパス予定通り7月4日に公式戦再開方針 新型コロナ濃厚接触19人全員陰性で最短13日に全体練習再開

2020年6月5日 22時45分

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理事会後、オンラインで記者会見するJリーグの村井満チェアマン

理事会後、オンラインで記者会見するJリーグの村井満チェアマン

  • 理事会後、オンラインで記者会見するJリーグの村井満チェアマン
 Jリーグの村井満チェアマン(60)は5日、臨時理事会後のウェブ会見で、FW金崎夢生(31)が新型コロナウイルス陽性となった名古屋グランパスについて、当初の予定通り7月4日に公式戦を再開する方針を示した。
 村井チェアマンは「(濃厚接触者は)2週間隔離されるが、大会日程を変えるなどの判断には至ってない」と発言。グランパスの試合だけを延期する考えも否定した。
 金崎の陽性判定を受け、クラブでは保健所から濃厚接触者とされた選手・スタッフ19人が3日にPCR検査を受診。4日には全員の陰性が確認され、感染拡大は免れた。一方、19人は最長12日までの自宅待機が命じられ、全体練習再開は最短で13日となった。
 リーグは試合再開までに必要な準備期間を4~5週間としていたが、「7・4再開」ならばグランパスは約3週間となる。再休止で少なからず体力が落ちることも予想され、難しい調整は必至。練習試合も1~2試合程度しかできない可能性がある。
 この日、クラブは活動休止後初めてオンライン会議アプリ「ZOOM」を使用して、同時刻に各自でトレーニングしたと発表した。クラブによれば、濃厚接触者とされた選手も参加したという。時間、環境が限られる中、再開初戦の勝利に向けて最善策を探っていく。
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