中部の若手棋士、囲碁の魅力をSNSで発信 万波四段や柳澤五段

2020年6月5日 16時00分 (6月5日 17時16分更新) 会員限定
囲碁のルールを紹介する万波奈穂四段のツイッター

囲碁のルールを紹介する万波奈穂四段のツイッター

  • 囲碁のルールを紹介する万波奈穂四段のツイッター
  • 柳澤理志五段のチャンネルで放送されたイベント紹介番組
 新型コロナウイルスの猛威が一段落し、囲碁界がようやく再始動した。日本棋院中部総本部(名古屋市)の若手棋士らは、巣ごもり期間中も囲碁の灯を絶やすまいと、インターネットを活用したさまざまな取り組みでファンにアピールした。その奮闘を振り返る。 (岡村淳司)
 ツイッターで話題になったのが、万波奈穂四段(34)の初心者向け囲碁講座。「1日1ツイートで囲碁ルールを説明したら何日で伝えられるか」と題し、四月十四日にスタートした。
 紙でミニ碁盤を作るところから始め、わざと間違えるボケを挟みながら、囲碁の遊び方を動画や写真を使って説明。カラフルなゼリーを碁石に見立てたり、それに顔を書き込んだりして遊ぶゆる〜い進行が魅力だ。視聴者のコメントに答えたり、寄せられたイラストを紹介したりと、会員制交流サイト(SNS)ならではの双方向性も生かしている。
 初回がニュースサイトで紹介されて注目を浴び、始める前に一万数千人だったフォロワーが四万人超に急増した。小ぶりな九路盤で打てるようになってもらうのが最終目標で、夫の伊田篤史王冠(26)の手も借りながら、毎日せっせと更新している。万波四段は「限られた文字数でどう伝え...

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