【愛知】地元の良さ、泊まって発見を ホテルや旅館、近隣集客に力

2020年6月5日 05時00分 (6月5日 05時01分更新) 会員限定
県民向けに打ち出した宿泊プランの利用を呼び掛ける「がまごおり若旦那’S」のメンバー=蒲郡市で

県民向けに打ち出した宿泊プランの利用を呼び掛ける「がまごおり若旦那’S」のメンバー=蒲郡市で

  • 県民向けに打ち出した宿泊プランの利用を呼び掛ける「がまごおり若旦那’S」のメンバー=蒲郡市で
 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための外出自粛要請が解除され、県内のホテルや旅館が宿泊客の受け入れ再開に動きだした。県をまたいだ移動や訪日外国人客(インバウンド)が戻るには時間がかかることが予想されるため、当面は近隣からの集客に力を入れている。 (木下大資)
 蒲郡市を中心とする温泉旅館の若手経営者でつくる「がまごおり若旦那’S(わかだんな〜ず)」は、六月中に県民が通常の一割引きの価格で宿泊できる企画を始めた。「和のリゾートはづ」「天の丸」「平野屋」「ホテル三河海陽閣」「西浦グランドホテル吉慶」の五館で、各館の公式ホームページか電話で予約した県民が対象。部屋や料理のランクも上げ、竹島水族館やラグーナテンボスなどの入場料がお得になる特典付き。地元の農業を応援してもらおうと、市内産のつまものや乾麺のセットもプレゼントする。
 若旦那’Sのメンバーは「四、五月は休業した旅館が多く、営業しても売り上げは通常の10%程度だった」と説明。「厳しい状況だが、七百五十五万人の県民に目を向けてもらう絶好の機会。各館で取り組んでいる新たなサービスを実際に見ていただき、応援し...

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