【愛知】夏休み短縮、猛暑対策にスクールバスを 江南の小中保護者ら署名活動

2020年6月5日 05時00分 (6月5日 05時01分更新) 会員限定
集めた署名を手にスクールバスの導入などを求める朱宮さん=江南市野白町で

集めた署名を手にスクールバスの導入などを求める朱宮さん=江南市野白町で

  • 集めた署名を手にスクールバスの導入などを求める朱宮さん=江南市野白町で
 江南市内の小中学生を持つ保護者たちが、子どもたちが猛暑の中でも安全に通学できるようスクールバスの導入を求めて署名活動をしている。同市では、コロナ禍による休校措置で減った授業時間を確保するために夏休みを大幅に短縮。厳しい暑さが続く時期の登校になるため、「子どもたちが熱中症の危険にさらされる」として対策を求めている。 (鈴木里奈)
 市は、夏休みを八月八〜二十三日に短縮して、授業を実施する。暑い時期に登校させることに不安を覚えた保護者同士で話し合い、スクールバスの導入を思いついた。
 発起人の朱宮奈都子さん(40)=同市野白町=を中心に五人ほどが手分けしながら、先月二十七日から署名を始め、今月十四日まで続ける。三日現在、約百五十筆が集まった。
 朱宮さん自身も四人の子を持つ母親。高温時にマスクを着けると体に熱がこもりやすくなり、マスクをしながら登下校すると、熱中症になる危険性もある。そのため、「暑さで倒れる子も出てきてしまうのではないか」と心配する。朱宮さんらは、本来夏休みだった期間にバス通学を限定したり、より暑い下校時間帯だけ導入したりするだけでも構わないと考えている。
 さらに、朱宮さんらは...

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