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次回の芸術監督、10月ごろに選考 あいちトリエンナーレ

2020年6月4日 05時00分 (6月4日 09時10分更新)
 県は三日、次回の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2022」に向け、学芸部門の責任者となる芸術監督を十月ごろに選考すると発表した。選考を担う「組織委員会」の設立にかかる費用など三千八百四十三万円を一般会計六月補正予算案に計上した。
 組織委は、大村秀章知事が会長を務めた実行委員会に代わって芸術祭の運営に当たる。予算案が可決されれば速やかに設置する。民間から選ぶ会長が責任者となり、二〇二〇年度にテーマや会場を決め、二一年度はプログラム内容やアーティストの選定をする。会長候補には大林組の大林剛郎会長(65)が決まっている。
 県は同日、組織委会長に助言をする「アドバイザー会議」の委員候補も発表。前文化庁長官で多摩美術大理事長の青柳正規(75)、一〇年にあいちトリエンナーレを初開催した際の芸術監督で同大学長の建畠晢(たてはたあきら)(72)、元県立芸術大教授で現代美術作家の寺内曜子(65)、一九年開催時の検証委員会座長で国立国際美術館長の山梨俊夫(72)の四氏を選んだ。
 トリエンナーレ関連予算を巡っては、三日に開かれた自民党県議団の総会で、複数のベテラン県議が「名古屋市と共同で開催できるのか」「...

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