【プロ野球独立リーグ・BCL】ミリスタ 開幕へ再始動

2020年6月3日 05時00分 (6月3日 10時27分更新)
練習に先立ち、ナインを鼓舞する田口竜二監督(左)=金沢市下安原町の安原スポーツ広場野球場で

練習に先立ち、ナインを鼓舞する田口竜二監督(左)=金沢市下安原町の安原スポーツ広場野球場で

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選手27人が全体練習
 プロ野球独立リーグ・BCリーグの石川ミリオンスターズが二日、新型コロナウイルスの影響で延期となっている今季のリーグ開幕に向け、金沢市下安原町の安原スポーツ広場野球場で全体練習を再開した。リーグ開幕日や試合数など詳細は近く発表され、対外試合も解禁される見通し。
 四月十七日にリーグから活動休止が発表され、約一カ月半ぶりとなった全体練習。入団予定の外国人選手三人を除き、練習生を含む全二十七選手が参加した。
 練習に先立ち、端保(たんぼ)聡代表が「見られる立場であることを意識してほしい。目標を定め、素晴らしいシーズンになることを期待している」とあいさつ。ナインは体をほぐした後、ノックなどで軽快な動きを見せた。
 今季就任した田口竜二監督は「(自粛期間は)自分を見つめ、技術を高める時間になると伝えてきた」と振り返り、ナインの姿に「目がらんらんとしていて頼もしい」とも。開幕に向け「失敗を恐れず、常にチャレンジしていく」と見据えた。
 小林恵大(けいた)主将(遊学館高−明治大)も「例年ならシーズン真っ最中。再開をうれしく思う」と感慨深げ。「普段できないことにも取り組み、プラスになった」と手応えを感じており、「準備は前からしているし、焦りはない。良い成績を残し、日本野球機構(NPB)に指名されるように頑張りたい」と語った。
 チームは感染症対策として検温や体調チェックのほか、行動歴の提出など求める。練習中のハイタッチなども控えるという。小中学生を対象にした「マンツーマンスクール」も三日から再開する。(田嶋豊)

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