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南野拓実らピッチに右ひざつき「団結は力なり」 米で暴行死の男性にリバプール選手が哀悼と支援表明

2020年6月2日 11時23分

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南野拓実らリバプールの選手たちが右ひざをつき、警官による暴行死のフロイドさんへ哀悼と支援を表明した(リバプール・ヘンダーソン主将のツイッターより)

南野拓実らリバプールの選手たちが右ひざをつき、警官による暴行死のフロイドさんへ哀悼と支援を表明した(リバプール・ヘンダーソン主将のツイッターより)

 FW南野拓実(25)らイングランド・プレミアリーグ、リバプールの29選手たちが1日、本拠地アンフィールドのセンターサークルで右ひざをつき、米ミネソタ州で白人警官に暴行され死亡した、黒人男性のジョージ・フロイドさん(46)に哀悼の意と支援を表明した。
 主将のヘンダーソンら主力選手が自身のSNSで「団結は力なり」というメッセージと、#BlackLivesMatter(黒人の命を守れ)というハッシュタグをつけ、その写真を公開した。
 これは1日、アンフィールドで選手たちが、練習を一時中断し、撮影したもので、世界中で反響を呼んでいる。
 このほかマンチェスター・ユナイテッドのMFポール・ポグバが握りこぶしの右手を高く掲げる写真を公開。またFWマーカス・ラシュフォードは自らのモノクロの写真を公開し、それぞれ支援を表明した。
 25日、ミネソタ州で丸腰のジョージ・フロイドさんが、警官に約9分間にわたって首をひざで押さえつけられ、死亡した事件への抗議で、この様子を撮影した動画や写真がSNSで拡散し、全米140都市以上で抗議活動が行われるなど、大きな社会現象になっている。その一部は暴徒化し、4000人以上の逮捕者を出すまでに発展した。首をひざで押さえつけた警官は殺人罪で訴追されたが、抗議と支援の輪は、世界中へ広がっている。

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