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あっせんマスク余剰分買い取り 県130校に配布へ 知事メッセージ添え 藤島高に2040箱届く 

2020年6月2日 05時00分 (6月2日 10時00分更新)
届いたマスクを各教室へ運ぶために仕分けする教職員ら=福井市の藤島高校で

届いたマスクを各教室へ運ぶために仕分けする教職員ら=福井市の藤島高校で


 県は、購入をあっせんしたマスクの余剰分約二十二万箱を買い取り、そのうち約九万箱を県内の中学校や高校、特別支援学校など百三十校に配布する。学校が再開した一日、福井市の藤島高校には二千四十箱が届いた。
 マスクには、杉本達治知事からのメッセージが添えられた。「(長期休校で)慣れない学習環境の中、感染拡大防止に協力いただいたことに感謝します。新しい生活様式を踏まえて、みなさんが安心して学校生活を送ることができるよう、マスクを配布させていただく」との内容で、同校では各教室に掲示するという。
 マスクは一人二箱ずつ配られる。松田透校長(58)は「これから暑くなるとマスクを取り換える回数も増えると思う。備蓄分では足りないのでとても助かる」と感謝した。
 同校の生徒らは当面、学年ごとに時差登校するなどの感染予防対策を取りながら学校生活を送るという。 (堂下佳鈴)

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