飯田市立動物園が2日に再開 楽しむ仕掛け充実

2020年6月2日 05時00分 (6月2日 05時00分更新) 会員限定
飼育員の自己紹介が書かれたパネル=飯田市立動物園で

飼育員の自己紹介が書かれたパネル=飯田市立動物園で

  • 飼育員の自己紹介が書かれたパネル=飯田市立動物園で
 新型コロナウイルス感染拡大の影響で休園していた飯田市立動物園が、二日から再開する。飼育員らは休園中、「ピンチをチャンスに変えよう」と、来園者に楽しんでもらうためのさまざまな仕掛けを準備した。「『動物園が変わったな』と感じてもらえたらうれしい」と、来園を呼び掛けている。

ほしい物リスト

 同園は五月三十一日から、ネット通販大手アマゾンのサイトで、購入希望商品を掲載した「ほしい物リスト」の公開を始めた。第三者が購入し、商品が同園に届けられる仕組み。
 モルモットなどのエサやりに使うおもちゃ(千百五十八円)やウサギのふれあいに使うハーネス(三千二百六十円)など、飼育環境の改善に必要な約十五品が登録されている。企画した飼育員の大崎康平さん(29)は「間接的に動物園の運営に関わることができる。市民と一緒につくり上げる動物園にしたい」と話す。

PRにも力

 動物たちの魅力を広くPRするため、動画投稿サイト「ユーチューブ」で同園のチャンネルを開設した。アマゾンの「ほしい物リスト」から届いた商品を実際に使う様子も投稿していく。五月三十日には第一弾として、五人の飼育員を紹介する動画を投稿した。
 ほかにも無料通話...

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