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フェースシールドの使い方学ぶ 学校再開で甲賀の子どもたち

2020年6月2日 05時00分 (6月2日 05時01分更新)
フェースシールドの使い方などを学ぶ5年生=甲賀市柏木小で

フェースシールドの使い方などを学ぶ5年生=甲賀市柏木小で

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため臨時休校していた県内の公立の小、中、高校、特別支援学校など計三百七十六校が一日、一斉に授業を再開した。分散登校をしたり、フェースシールドを使ったりと、まだ以前の学校生活とは異なる部分もあるが、児童・生徒たちは久しぶりの友人との再会を喜び、普段通りの日常生活に向かって一歩近づいた。
 甲賀市では、フェースシールドを配られた市立小中学校の全児童生徒約七千二百人が早速、使い方などを学んだ。
 全校児童二百四十五人の柏木小(同市水口町)では、校内放送による始業式や学級活動の後、各教室でフェースシールドを配布。体育館では五年生四十三人が席を並べ、担任の瀬戸山幹(もとき)教諭が「これを着けることで、音楽の授業で歌ったり、グループで話し合ったりできるようになります」と説明した。
 着用した児童たちは隣の児童と向かい合い、五年生の間に頑張りたいことを話し合った。佐々木悠翔(はると)君(10)は「ちょっと髪の毛が引っ掛かって痛かった。でも、早くみんなと話し合いもしたかったので、ウイルスの感染防止には良いと思う」と笑顔を見せた。
 澤(さわ)明美校長は「机の横に掛けてすぐ使...

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