【愛知】民間のオンライン学習支援導入 私立高の利用料県補助へ

2020年6月1日 05時00分 (6月1日 05時00分更新) 会員限定
 県は、新型コロナウイルスの影響で臨時休校が長引いた子どもたちの授業の遅れを取り戻し、感染の第二波にも備えるため、民間のオンライン学習支援サービスを導入する私立高校の利用料を補助する方針を固めた。専修学校高等課程などを含む計八十六校の生徒約七万人が対象。六月上旬に各校へ周知する予定。
 生徒一人当たりの補助額を五千六百十円として、六月補正予算案に計三億八千七百万円を盛り込む。既にサービスを利用する学校については、保護者に利用料を還付するなど生徒側の負担を軽減した場合に補助対象とする。家庭でも効率的に授業の予習、復習ができる環境を整える。
 県教委は既に、県立の高校と特別支援学校百八十校の児童と生徒計十二万六千人を対象に六月から、リクルート社のサービス「スタディサプリ」の導入を発表している。私立高校の生徒にも同様のサポートが必要として、補助額などを検討していた。
 (伊藤隆平)
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