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越前和紙でマスク作ろう サイトでキット販売 鯖江のクラフト協会

2020年5月31日 05時00分 (5月31日 12時30分更新)
日本和紙クラフト協会が製作した越前和紙の手作りマスクキット

日本和紙クラフト協会が製作した越前和紙の手作りマスクキット

 日本和紙クラフト協会(鯖江市)が、越前和紙を使った手作りマスクキットを製作し、インターネットサイトで販売している。新型コロナウイルスの影響で、マスクを使ってもらうことに加え、工作を通じて越前和紙に親しんでもらう狙いもある。
 同協会は越前和紙の魅力を広めるのを目的に、イベント出展などの活動をしている。五十嵐純子理事(62)によると、新型コロナにより各方面で影響が出る中、自宅で過ごす時間が長くなっていることに着目。マスク作りを通して越前和紙に触れてもらおうと企画した。五十嵐理事は「越前和紙を身の回りで使うことが少ないので、マスクを選んだ。愛用してもらえれば」と話す。
 キットにはマスク三枚分の材料が入る。手すき和紙を使用し、耳に掛ける部分も、和紙をよってひも状にした。マスク内側の顔に当たる面には、キッチンペーパーやガーゼなどをシートとして使用してもらう。説明書には、子ども用と大人用の大きさを示した型紙も添えている。
 一キット千五百円(税別)で、アイジーエー(越前市)が運営するサイト「エードットデパートメントストア」で販売している。(問)同協会=0778(52)3702 (中場賢一)

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