【朝刊】人出各地で増加 ドコモ調査

2020年5月31日 05時00分 (6月30日 09時56分更新) 会員限定
 NTTドコモは三十日、新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言の全面解除後、初の週末となった三十日の人出データを発表した。
 二十五日に宣言解除された首都圏四都県と北海道では、感染拡大前に比べ18・8〜73・6%の減少となり、全ての地点で前週土曜日の二十三日より人出が増加。特に東京・銀座や札幌駅など繁華街の戻りが顕著だった。
 一方で、感染者が増加傾向にある北九州市の小倉駅は50・8%減で、前週より減少率が約10ポイント高まり、人出が減った。同市などが市民に求めている外出自粛要請の効果があったとみられる。
 四都県と北海道の減少率は、東京都の羽田空港第二ターミナルが73・6%、北海道の新千歳空港が71・3%と高かった。東京・銀座は30・7%、横浜市のみなとみらいは46・4%となり、前週より30ポイント程度も減少率が縮まり、人出が増えた。札幌駅は58・2%だった。千葉駅が18・8%で減少率が最も低かった。

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