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お待たせ、忍者ショー盛況 伊賀・上野公園の施設再開

2020年5月31日 05時00分 (5月31日 05時00分更新)
阿修羅による忍術実演ショー=伊賀市の上野公園で

阿修羅による忍術実演ショー=伊賀市の上野公園で

  • 阿修羅による忍術実演ショー=伊賀市の上野公園で
  • 入場受け付けを再開した伊賀上野城=伊賀市の上野公園で
 伊賀市の上野公園で三十日、新型コロナウイルス感染症予防のため休業していた施設が再開した。観光客に人気の伊賀流忍者博物館では、目玉の忍者ショーが盛況で、伊賀上野城にも客足が戻りつつある。
 四月十日以来の開館となった忍者博物館は、非接触型の体温計で来場者が平熱であることを確認してから入館受け付けを案内。営業時間を二時間短縮し、職員による館内ガイドを取りやめるため、大人八百円、中学生以下五百円の入館料を三百円引きした。
 開館から四時間半たった午後二時半までに百五十八人が訪れ、中野ちか子副館長は「再開を楽しみにして来てくださった方が多くてありがたい。その分、安全対策をしっかりしたい」と話した。
 別料金の忍者ショーは、密集を避けるために間隔を設けた客席が埋まり、伊賀忍者特殊軍団阿修羅(あしゅら)のメンバーが手裏剣や鎖がまを使ったアクションを披露。頭領の浮田半蔵さん(60)が「休みの間、みっちり稽古ができた」と語る迫力の演技で観客の拍手を集めた。
 伊賀上野城には午後三時までに百五十四人が訪れた。城を管理する伊賀文化産業協会の福田和幸専務理事は「再開初日にしては予想以上の集客」と喜び、客足の回復に...

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