コロナ後へ若者の妙案を 金大がコンテスト 

2020年5月30日 05時00分 (5月30日 11時56分更新)

「ビヨンド・コロナ・フォーラム」のホームページ


課題解決策やビジネスプラン 動画形式で募る


 金沢大(金沢市)は、新型コロナウイルスが収束した後の新しい社会づくりをテーマに、若者を対象としたビジネスプランなどのコンテスト「ビヨンド・コロナ・フォーラム」を開催する。アイデアは動画形式で募集しており、討論や審査なども全てオンラインで行う。二十九日にポータルサイトを公開した。(小佐野慧太)
 感染症の拡大を受けて身近で感じた課題の解決策を募集する「アイデアインターハイ」、コロナ後の社会で生じる課題を見越したビジネスプランを募集する「Cイノベーションピッチ」の二部門を実施。一人だけでプレゼンテーションをする五分以内の動画を投稿してもらい、金大教授や実業家による審査などをへて、来年二月に優勝者を決める。優秀なアイデアは、産学連携で実現を目指す。
 出場する若者同士で語り合える自由参加のオンラインコミュニティー「青春部」も、ポータルサイトを通じてアクセスできる。
 コンテストの開催は、松島大輔教授(経営学)が顧問を務める大学公認サークル「PENTA SHIPs(ペンタシップス)」が主導した。松島教授は「若者たちこそ、オンライン時代の主人公。私たちも全力で支援し、自らのアイデアで世の中を変えられる実感を味わってほしい」と話していた。
 対象は、高校生、大学、大学院、高専、短大に在籍する学生、三十五歳未満の社会人。動画の受け付けは十一月二十三日まで。

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