感染防止対策、愛知県が業種別リスト 営業再開前に公表

2020年5月30日 05時00分 (5月30日 11時00分更新) 会員限定
 愛知県は二十九日、今月末で休業要請が解除される一部業種の営業再開に向け、業種別の感染防止対策リストを独自に作成し公表した。六月一日から再開する店舗が多いとみられ、再開の準備やその後の対策に役立ててもらう。
 県は独自の緊急事態宣言を解除した二十六日以降も、過去にクラスター(感染者集団)発生例のある接待を伴う飲食店やライブハウス、カラオケ店、スポーツジムを利用しないよう県民に求め、事実上の休業要請が続いている。こうした業種の中には業界団体の感染防止ガイドラインが出ていないケースもあり、県として対策を示すことにした。
 リストは各業種の共通対策と業種別対策で構成し、共通対策では二メートル以上の距離を確保した客席の配置や客への周知、混雑時の入場制限のほか、ドアノブなどの消毒、二方向の窓を開けた換気などを求めた。
 業種別では、接待を伴うパブやキャバレーなどの店に会話時と飲食時の飛沫(ひまつ)防止に注意を促し、大声での会話を抑えるためBGMの音量を控えめにするといった対策を紹介。ライブハウスは握手やハイタッチなどの接触禁止とネット配信の検討など、カラオケボックスには一曲ごとにマイクを消毒するなどの...

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