本文へ移動

ギャラリー解禁が一転…ゴルフ米男子ツアー再開5戦目が中止に 冠スポンサーの159人一時解雇も影響?

2020年5月29日 19時56分

このエントリーをはてなブックマークに追加
松山英樹(AP)

松山英樹(AP)

 松山英樹らが主戦場にしているゴルフの米男子ツアーで、新型コロナウイルス感染拡大による中断からの再開5戦目に予定されていたジョンディア・クラシック(7月9~12日)の主催者は28日、今年の大会を中止すると発表した。ツアー再開の動きとは逆行する決定だが、コロナ禍の影響の大きさを改めてうかがわせ、各スポーツ界でも関心を呼びそうだ。
 ツアーは6月11日開幕のチャールズシュワブ・チャレンジ(テキサス州)から再開され、4戦目までは無観客開催。ジョンディア・クラシックからはギャラリーを入れることも可能とされていた。しかし、大会予定地の米イリノイ州は感染の状態が落ち着いておらず、50人以上の集会が禁止されている州の制限がいつ解除されるかは未定。
 大会関係者は「プロアマ戦なし、無観客試合となれば大会の収益はマイナスになる。クラブハウスが小さく、駐車場に余裕がないことも一因」と中止の理由を説明した。冠スポンサーで芝刈り機メーカーのジョンディア社が159人を一時解雇したばかりであることも要因になったという。
 ツアーでは空いた日程に別の大会を組み込む方向で調整を進めている。

関連キーワード

PR情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ