ダルビッシュ有 松井秀喜氏が最も恐れたハラデイに対する思いつづる「誰に聞いても素晴らしい人間ですが、やっぱり誰にでも…」
2020年5月29日 16時53分
カブスのダルビッシュ有投手(33)が日本時間29日、自身のツイッターを更新。2000年代にMLB最高の投手として君臨し、17年に飛行機事故で40歳で亡くなったロイ・ハラデイに関して思いをつづった。
「ハラデイ投手は誰に聞いても素晴らしい人間ですが、やっぱり誰にでもよくない部分はある。むしろ人間として自然」
ダルビッシュは「松井秀喜が最も恐れたハラデイを蝕んだ“内なる悪魔”。現役時代からの薬物中毒を妻が告白」の記事を引用。その記事では03年にヤンキースに入団した松井秀喜氏が「最も手強い投手の一人」として挙げていたことでも知られる右腕も、プロ入り直後から噛みたばこやアルコールを手放せず、球界屈指の好投手に台頭した後も、登板前日は鎮静剤なしには寝付けずに13年には薬物中毒リハビリ施設へ入院したこともあったと報じている。
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