41歳の誕生日を迎えたヤクルト五十嵐「衰えは否めませんが、挑戦し続ける気持ちが心を若くしてくれる」

　ヤクルトの五十嵐亮太投手がまた一つ、年輪を重ねた。28日に41歳の誕生日を迎えたベテラン右腕は「今年でプロ入り23年目になりますが、こうして野球ができている事に感謝しかありません」と球団を通じてコメントした。45試合に登板した昨季以上のチーム貢献に向け「年を重ね衰えは否めませんが、挑戦し続ける気持ちが心を若くしてくれると信じ、これからも取り組んでいきたい」と強調した。