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Jリーグ空席スタンドに『顔写真で仮想サポーター・広告・横断幕』などクラブ側は独自施策を要望 リーグ側も認める方向で検討

2020年5月28日 22時15分

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横断幕などは認められる方向で検討されている

横断幕などは認められる方向で検討されている

29日の実行委員会で協議


 Jリーグが無観客試合を開催する際に、空席のスタンドにスポンサー広告やサポーターの横断幕の掲出を認める方向で検討していることが28日、複数の関係者の話で分かった。同日開かれたJリーグと全56クラブの運営・強化担当の合同会議でクラブ側から要望が上がり、29日の実行委員会で新たな議題として協議することが決まった。
 無観客試合の開催に向け、各クラブは広告や横断幕の掲出に加え、サポーターに顔写真の提供を呼びかけ、段ボールなどで作成した「仮想サポーター」を並べたり、空席を活用した新たな収入源としてクラウドファンディングを利用したりする独自施策の検討に入っており、リーグ側に許可を求めているという。
 無観客開催のガイドライン最終案で「1チーム選手20人」と規定されたスタジアムの来場上限数について、クラブ側からホームチームのメンバー外全選手を加えるよう要望があったが、リーグ側は「感染拡大の防止が最優先」として却下。宿泊する場合は「1人1部屋」、控え選手が試合中にベンチ以外で待機する場所など細かな指針が確認された。
 また、新型コロナウイルスの感染の有無を判定する事前検査の実施に向け、Jリーグが複数の関係機関と協議していることも報告された。

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