阪神近本が盗塁14歩から12歩に戻す「まだまだ…でもタイム速くなった」収穫に満足 2年目ジンクス打破へ

2020年5月28日 18時37分

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甲子園で走塁練習する阪神・近本(球団提供)

甲子園で走塁練習する阪神・近本(球団提供)

  • 甲子園で走塁練習する阪神・近本(球団提供)
 阪神2年目の近本光司外野手(25)が28日、甲子園球場での集合練習後、球団を通じてオンライン取材に応じ、盗塁での歩数変更を断念したと明かした。昨年は塁間12歩で36盗塁を記録し盗塁王。今春のキャンプでは14歩に増やす技術を試したが、開幕が遅れている期間に12歩に戻したという。
 「14歩でまだまだできないところもあったので、戻しました。(元阪神の)赤星さんも歩数を変えるのに3年くらい掛かったとおっしゃっていて、僕は2カ月取り組んだだけなので。でも12歩のときよりタイムも速くなっていたので、14歩に挑戦してよかったとは思います」
 近本は昨季、2番打者として開幕スタメンに名を連ね、4月中旬からは主に1番打者としてリーグの新人記録を更新する159安打を放ったが、今季は矢野監督が2番で起用する方針を固めている。矢野監督はこの日の代表取材で近本への期待をこう語った。
 「もう一回、盗塁王はもちろん。去年3割も到達してないので、もっともっと高いレベルを目指しながら2年目のジンクスを打ち破っていってほしいなと思います」
 近本の2年目のジンクス打破が、チームの大きなカギを握る。今春の実戦18試合は54打数16安打の2割9分6厘、3本塁打、11打点だった。最近のシート打撃などでは「思うようにタイミングが取れないし、崩されている。まだまだ実戦の感覚が戻っていない感じ」と言う。開幕まであと3週間ほど。急ピッチで修正に取り組むことになる。
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