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便利グッズを色々紹介! 次の釣行に備えて参考にしよう

2020年5月28日 05時00分

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銭洲遠征で仕留めた7キロ超のカンパチを抱える筆者=2018年、神津島「海惣丸」から出船

 何かと家に居る時間が長い今日この頃。こんな時ばかりと普段はしない仕掛け作りに精を出している方も多いのでは?ということで今回は私のオススメ便利グッズをいくつかご紹介します。仕掛け作り時に欠かせない物、ワタクシ的に目からウロコな大発見だった小物、釣行時これを忘れるとガッカリ感が半端ない物など、少しでもお役に立てれば幸いです。 (中日釣ペン 粕川晃)

◆ポリウレタン製輪ゴム 胴突き仕掛けの固定や仕掛けを束ねる

 ポリウレタン製の輪ゴムで製品名が「モビロンバンド」です。胴突き仕掛けの最後の固定や仕掛けを束ねる時などに、輪ゴムを使うことも多いと思いますが、溶けたり劣化して切れたりした経験ありませんか? モビロンバンドはこういったトラブルが皆無なのです。100円ショップでも「絡まないヘアゴム」として売っています。少々径が小さいのと強度的には本物(?)よりも劣るようですが…。
 釣り以外でもケーブル類を束ねて仕舞っておく時など、輪ゴムだと溶けて大変なことになりますが、これなら長期間保管しても安心して使用できますよ。

◆針外し トゲが痛い魚など触れることなく処理

 とても便利なのに船上では意外と使っている方を見ることが少ないのが不思議です。これがあればアジやイサキなど、トゲが痛い魚に触れることなく針を外せます。
 左側は浦賀港「前田丸」のオリジナル。コンパクトですが強度的にも十分で、先端が細く、ややとがっているのでオマツリ解きにも使えます。
 右側は深場釣り用で、小型のサメならこれで外すことも可能ですし、ムロアジやサバなどを泳がせ釣りの餌にする時にも、魚体に触れずにイケスに入れられるので弱りが少ないです。

◆注射器状のスポイトの先 リリースする時の空気抜き

 小型のカワハギやカサゴなどをリリースするときに使用しています。市販されている物はマダイなど中型魚以上サイズの物が多く、また値段も結構するので自作しました。元は100円ショップで買った注射器状のスポイトで、化粧品などを小分けするときに使う物のようです。注射器と違い針先がとがっていないので、先端はヤスリで削りました。
 使い方は魚の肛門から斜め上方に向かって針を刺し込みます。この時に軽く腹部を押さえながら行い、プシューと浮袋からエアーが抜ければ完了です。

◆耳かき ブランコ仕掛けの極小チチワ

耳かきの直径のサイズ感が極小チチワ作りに最適

 これはイカ釣りのブランコ仕掛けを作る時に使用します。ブランコ仕掛けで枝スを出すには、ヨリチチワ結びで極小のチチワを作って接続するとイカヅノの交換ができて便利なのです。ここではヨリチチワ結びの結び方は省略しますが、中糸をすくう時に耳かきの小さなカーブが使いやすく、また、チチワの大きさを決め、結び締めるのに軸の太さがちょうど良く、簡単に極小のチチワができます。
 ちなみに耳かきの反対側の綿毛や飾りつけなどはカットした方が扱いやすいです。

◆編み込み台 アユ用を流用!楽々!!仕上がりキレイ

編み込み台で枝スを作った状態

もともとはアユの仕掛けを作る時に使う物でラインホルダーとか呼ばれてもいます。
 アユでは0.05号などの極細金属あるいは複合メタルなどの糸を使用するので、通常の「結び」では接続できず「編み込み」が必要となるのです。これを私は沖釣りの仕掛けの枝スを出す時の編み付け(ハーフヒッチ)時にも使用しています。
 ない場合と比べてはるかに楽に、そしてキレイに仕上がるので、イサキやマダイなどの仕掛けを作る時に重宝しています。

◆マグネット板 仕掛け作りに!

自作のマグネット板。仕掛け作りには欠かせないマストアイテムだ。合板板には10センチ単位で印を付け、ゴムマグネットと小物仕掛け用に15センチの金尺を貼り付けた

まずはマグネット板。仕掛け作りを開始するときに真っ先に用意するもので、まあ特別珍しくもありませんが…。
 DIYショップの端材売り場で合板の板を購入し、ゴムマグネットと小物仕掛け用に15センチの金尺を貼り付けました。
 マグネットは強力な物だと腕時計や家電製品に悪影響を与えかねないので、針を乗せて逆さにしても落ちない程度の磁力で十分です。

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