水族館の生き物、元気です 伊勢志摩の水族館、各館がSNS駆使

2020年5月28日 05時00分 (5月28日 14時31分更新) 会員限定

最も反響が大きかったという鳥羽水族館のツイッターへの投稿

 新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言は二十五日に全面解除されたが、伊勢志摩地域の水族館は休館を継続したり、県外からの来館自粛を求めたりと、いまだに本来の姿を取り戻してはいない。そんな状況下でもファンに楽しんでもらおうと、各館は会員制交流サイト(SNS)を駆使して情報発信している。
 十八日に営業を再開したが、県外からの来館は自粛を要請している鳥羽水族館(鳥羽市)では、広報担当者榊原麻友さん(24)が「休館前と比べてツイッターのフォロワーは三万人以上増え、十万人を超えた」と声を弾ませる。同館では、休館中も生き物の元気な姿を見てもらおうと、ほぼ毎日、多ければ一日に五件以上、ツイッターを更新してきた。
 最も反響が大きかったのは、三月十二日にツイッターに投稿した、バイカルアザラシの赤ちゃん「ニコ」が初めてお風呂に入る動画。十七万件以上の「いいね」がつき、動画の再生回数は二百四十五万回を超えた。同館の例年の入館者数八十三万人と比べても、関心の高さがうかがえる。
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