岐阜・弘峰寺と愛知・大法寺、限定御朱印セット 授与料、医療機関に寄付

2020年5月28日 05時00分 (5月28日 05時00分更新) 会員限定

授与される限定の御朱印を持つ弘峰寺の田村住職=岐阜市長森岩戸の弘峰寺で

 岐阜市長森岩戸の岩戸弘法弘峰寺(こうぶうじ)と愛知県愛西市の浄土宗大法寺は「新型コロナウイルスに立ち向かい、病気に打ち勝つ」との願いを込めた限定の御朱印を、両寺一枚ずつの二枚セットで授与している。郵送料を除いた授与料は、医療機関に全額寄付される。
 「悪縁を断ち切る」の意味を込め、それぞれ不動尊の持つ剣が描かれたデザイン。弘峰寺は「不動明王」と、大法寺は「悪縁切」などと記した。
 企画した弘峰寺の田村昌大住職(45)は、コロナ禍の中、寺として何かできないかを考えた時、少しでも安心して暮らすためには医療体制の維持が必要不可欠と思い至り、医療機関への寄付を決めたという。
 元々交流があり、縁切りの寺として有名な大法寺にも協力を依頼した。田村住職は「仏の縁が、人と人との心をつなぐ『援』へとなれば」と話す。
 一セット千円から。各寺で六月十五日まで授与している。両寺のホームページから同日までに申し込めば郵送され、同封された用紙で代金を振り込む。
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