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オリックス1位ルーキー宮城が強心臓ぶり 初の実戦マウンド「楽しめる感じ」紅白戦2回1安打無失点

2020年5月27日 20時30分

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オリックス・宮城=京セラドーム大阪で

オリックス・宮城=京セラドーム大阪で

 オリックスは27日、京セラドーム大阪で紅白戦を行い、ドラフト1位ルーキー左腕の宮城大弥投手(18)=興南高=が7回からの2イニングを1安打の無失点に抑えた。最速148キロの直球にスライダーとチェンジアップを織り交ぜて好投した。
 宮城は代表取材に「結果的に抑えられて良かったです。最初マウンドに上がったときは緊張したが、8回からは楽しめる感じでした」と答えた。
 初の実戦登板が本拠地のマウンド。登板した7回、いきなり西村に146キロ直球を右翼線安打され「悔しかった」と振り返る。しかし、中川をスライダーで中飛に打ち取ったあとモヤを143キロ直球で遊ゴロ併殺打に仕留めてみせた。8回は三者凡退。松井雅をチェンジアップで二ゴロ、2018年のドラフト1位太田を右飛、小田を遊ゴロに抑えた。
 ロッテの佐々木朗が160キロを計測して話題になっていることに触れると「自分的にはライバルと思っていない。まだまだ自分の実力では届かない選手。少しずつ近づけるように頑張っていきたい」と話す。
 首脳陣への鮮烈アピールだが、1軍昇格には至らないようだ。西村監督は代表取材に「良い、良いとは聞いていたが、そのとおりの投球だった。マウンドで落ち着いている。良いものを見せてくれた。楽しみです」と高評価するものの、高卒ルーキーだけに「しっかり育成していくということ」と時期尚早と判断していた。

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