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翔太、異国・豪州で異色の出会い

2017年1月21日 02時00分

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日焼けした顔でオーストラリアでの自主トレを振り返る鈴木=ナゴヤ球場で(小沢徹撮影)

日焼けした顔でオーストラリアでの自主トレを振り返る鈴木=ナゴヤ球場で(小沢徹撮影)

 中日・鈴木翔太投手(21)が20日、異国の地での異色の出会いを明かした。自主トレで9日から10日間滞在したオーストラリアで、知人を介して親交を持ったのが落語家の桂ざこば(69)。何度も食事に連れて行ってもらい、日本での再会も約束した。今季は1軍で躍動する姿を見せ、関西の重鎮に恩返しをする。

4日間で3度ご飯

 こんがり小麦色の肌は、極寒のナゴヤ球場で際立つ。前日19日に帰国して選手寮に戻ってきた鈴木が、オーストラリアでの日々を振り返った。もちろんトレーニングの話題が中心だが、ふと思い出したようにつぶやいた。
 「ざこばさんに会ったんですよ」。自主トレを手伝ってもらっていた知人を通じ、現地を訪れていたはなし家と初対面。親子以上に年の離れているが、気に入られたようで「4日間で3度もご飯に連れて行ってもらいました」と感謝した。
 最終日には練習風景を見学にも訪れたといい「すごく良くしてもらいました。やっぱり落語家さんだけあって、話していてもすごく面白かったです」と新鮮な刺激を受けた。別れ際には「大阪でまたご飯に行こう」と誘ってもらい、「そうなるといいです」と願う。
 その約束を果たすべく、異国でも自らをいじめ抜いた。最大の観光地・ゴールドコーストにある母方のいとこ宅に世話になりながら、早朝6時から砂浜でランニング。その後も午後4時までみっちり汗を流した。ブルペン入りも重ね「しっかり指にかかった球がいっていたと思う。手応えはいいです」とうなずく。

気温36度も体重増

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