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憲伸が正式引退

2017年3月19日 02時00分

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広島戦で開幕投手を務めた川上=2014年3月28日、ナゴヤドームで(池田まみ撮影)

広島戦で開幕投手を務めた川上=2014年3月28日、ナゴヤドームで(池田まみ撮影)

 2015年に中日を退団し、右肩手術を受けてリハビリを続けていた本紙評論家の川上憲伸投手(41)が18日、現役生活に終止符を打つことを決めた。
 「肩が回復すればマウンドに立ちたい気持ちがあるのは確かです。ただ、自分としても、自分を応援してくれたファンの皆さまのためにも、一度はケジメをつけないといけないと思いました」。川上は15年オフに中日から水面下で投手コーチ就任の打診を受けたが、現役続行にこだわって退団を選択。同年の9月に、右太ももの筋膜を右肩の棘上(きょくじょう)筋に移植する、スポーツ選手ではほとんど例のない手術を受けた。
 「お金のためにやる人もいるし、純粋に野球をやりたい人もいる。僕は後者」。術後は懸命なリハビリを続け、40メートルほどのキャッチボールを再開できるまで回復。昨オフには故郷の独立リーグ「四国アイランドリーグplus」の徳島から、投手兼コーチでオファーも届き、再びマウンドに立つ日を目指してきたが、現段階でユニホームに袖を通す状態まで至らなかった。

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