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ビシ、振れば出る出る打点の小槌

2017年5月22日 02時00分

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中日-広島 3回裏2死二塁、左翼線に二塁打を放ち一塁を回るビシエド(谷沢昇司撮影)=ナゴヤドームで

中日-広島 3回裏2死二塁、左翼線に二塁打を放ち一塁を回るビシエド(谷沢昇司撮影)=ナゴヤドームで

 ◆中日7-4広島 3日で2度目のお立ち台、となれば4連勝&カード3連勝の立役者はこの男で間違いない。4番・ビシエドだ。「ファンの皆さんの応援のおかげです。どんどん勝っていきます!!」。大島と並んでそう叫ぶと、大歓声を心地よさそうに浴びた。
 無理に本塁打は狙わず、チャンスでの集中力を研ぎ澄ます。それが今のビシエドだ。1回2死三塁、福井の甘い直球を振り抜くと、打球はライナーで右方向へ。右翼フェンスを直撃する適時二塁打で先制点を挙げた。「ランナーがいたので、いい打球を打つことだけ心掛けた」。これで乗ると、3回の第2打席には初球の内角フォークを積極的にたたく。打球は左翼線を破り、またも2死から二塁走者の大島を生還させる二塁打。さらに5回1死三塁の第3打席でも遊ゴロで追加点。これで計3打点だ。

吉見にやっと援護

 打線の中核として、ようやく吉見への援護もできた。この試合前まで吉見が先発した6試合、ビシエド自身も5安打2打点のみ。3日の広島戦(マツダ)では腰の張りを訴えてl回で途中交代し、迷惑をかけた。「助けられないときもあったけど、いい投球をしているなかでようやく勝ちがついて良かった」と胸をなで下ろした。

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