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柳、収穫の初黒星

2017年6月4日 02時00分

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中日-楽天 3回表2死一塁、岡島に左中間適時二塁打を浴びる柳=ナゴヤドームで(篠原麻希撮影)

中日-楽天 3回表2死一塁、岡島に左中間適時二塁打を浴びる柳=ナゴヤドームで(篠原麻希撮影)

 中日のドラフト1位・柳裕也投手(23)が3日の楽天戦(ナゴヤドーム)にプロ初先発。疲労の色が見え始めた6回に連打などで3点を失い、6イニング4失点で初黒星を喫した。それでもマウンドさばきは堂に入り、狙って三振を奪う場面も。首脳陣から一定の評価を受けた期待の右腕は、次戦の勝利を誓った。

6イニング4失点6K

 特別な日に、らしさは放った。プロ初先発した柳が、パ・リーグ首位相手に5回まで1失点。投手戦を繰り広げた最中に、本拠地が荒木の偉業達成で沸いた。だからこそ「絶対に勝ち試合にしたかった」と悔しがった。
 「思ったより緊張しなかった」と立ち上がりからカーブで2者連続三振。3回に先制は許したが、4回からの2イニングは3者凡退に仕留めた。疲れが見えたのが6回。1死一、三塁から100球目に投じたカットボールを右翼線に運ばれて2失点目。さらに犠飛と右前適時打を浴びた。

高めの球を反省

 6イニングで6安打2四球の4失点の初黒星。2軍戦とは違う重圧による疲労で「球数が増えて高めに浮いた」と反省する。ただ「狙って三振も取れたし、やれるとも感じた」とも。友利投手コーチも「すべてのボールを操って試合をつくった。非常に可能性の高い選手だと感じた」と今後の期待を惜しまない。

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