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準規、三者三振 はまった「この球で取る」

2017年6月5日 02時00分

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7回表を3者連続三振に抑えた伊藤(小沢徹撮影)

7回表を3者連続三振に抑えた伊藤(小沢徹撮影)

 7回は任せろ! 2点リードの7回から2番手の伊藤が3者連続の空振り三振劇を披露した。下位打線だったとはいえ、パ・リーグ首位・楽天相手に圧巻の投球を見せつけて竜党を沸かせた。
 「『この球で三振を取る』って思って3つ取れたので良かったと思う」
 狙いが見事にはまった。先頭の島内には136キロのフォークを落としてバットを振らせると、代打・伊志嶺には高めの128キロスライダーで三振。締めくくりは代打・アマダーを外角低めに逃げる131キロスライダーでバットに空を切らせた。
 今季、すべての試合で得点を挙げてきた楽天のスコアボードに初めてゼロを並べた4投手リレー。先発からバトンを受けることが多い伊藤は勝ちパターンのリリーバーとして存在感を見せてきた。5月2日に今季初めて1軍昇格を果たして以降、7回頭からの登板はこの日で4度目、チームも3勝1敗と好成績を残している。「後ろの投手につながないといけない。それまで野手や投手がつくってきたゲームを壊してしまう。(先発とは)気持ちの面では違うと思いますね」。真っさらなマウンドとは異なる緊張感とも戦いながら、9年目のイケメン右腕が輝きを増してきている。

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