本文へ移動

京田、初だ!2安打!! 稲葉J連勝 きょう決勝 韓国に勝って「監督を胴上げしたい」

2017年11月19日 02時00分

このエントリーをはてなブックマークに追加
台湾-日本 5回表2死二、三塁、京田が右前に2点打を放つ。投手林政賢(北田美和子撮影)=東京ドームで

台湾-日本 5回表2死二、三塁、京田が右前に2点打を放つ。投手林政賢(北田美和子撮影)=東京ドームで

3万5473人大歓声

 マルチ安打だ!! 3打点だ!! 新設の国際大会「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」の予選リーグ、日本-台湾戦が18日、東京ドームで行われ、京田陽太内野手(23)が「1番・遊撃」でスタメン出場。1点リードの5回に貴重な右前2点タイムリーを放つなど、4打数2安打3打点1盗塁と存在感を見せた。チームも8-2で台湾を破り19日の決勝進出(韓国戦)が決定。京田が決勝でも輝きを放ち、韓国を返り討ちにする。
 待ちに待った快音は、勝利を引き寄せる一打になった。侍ジャパンの2戦目で、京田が待望の初安打&初タイムリーを含む4打数2安打3打点と大車輪の活躍。中押しとなる5回の2点適時打に、3万5473人から大歓声を浴び、一塁ベース上で白い歯を見せた。
 「1本出て良かった。今永さんが頑張っていたので、点が入って良かった。今日は絶対負けられない試合だったので勝てて良かった」

自慢の足も披露

 チャンスを逃さなかった。1点リードの5回2死二、三塁。台湾の先発左腕の投じたナックルカーブをはじき返して右前に落とす2点適時打だ。すかさず二盗を敢行。自慢の足も披露し、チームに勢いをもたらした。
 3回1死一塁で同じ球種を見逃し三振。「(変化が)独特だった。同じやられ方は絶対ダメだと、変化球を頭に入れながらうまく対応できた」。新人ながら卓越した修正能力が、好結果をもたらした。
 ユニホームの背中には「1」が刻まれている。自身は日大4年の時以来につけ、憧れる阪神・鳥谷の番号。鳥谷はワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でも「1」を背負った。「カッコイイです。好きな番号を選んでいいと言われたんで、迷いなく1にしました」。竜で背負う「51」は上林がつけている。「いろんな人に言われます。京田かと思ったら、上林だったって」。冗談めかして笑うこともあったが、目標にする存在と同じ数字をつけたことが活力の源になっている。

平常心でプレー

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ