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周平、7年目の決意 二塁バットで奪う 250万円減1650万円でサイン

2017年11月19日 02時00分

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契約更改し、減額も明るい表情で会見する高橋=中日ドラゴンズ屋内練習場で(篠原麻希撮影)

契約更改し、減額も明るい表情で会見する高橋=中日ドラゴンズ屋内練習場で(篠原麻希撮影)

 中日の高橋周平内野手(23)が18日、ナゴヤ球場に隣接する選手寮「昇竜館」で契約交渉に臨み、1900万円から250万円減の1650万円でサインした。今季は深刻な打撃不振で自己最少の41試合のみの出場で、打率2割3分3厘、本塁打2本、10打点にとどまった。7年目を迎える来季は、今秋から取り組む二塁のポジションを打撃で奪う決意をにじませた。(金額は推定)

荒木、亀沢がライバル「打撃で勝つしか」

 金の卵を覆う分厚い殻は今年も壊れなかった。6年目のシーズンを振り返り、高橋は悔しさをにじませた。
 「全てにおいて納得していない1年。(ファンの方にも)期待してもらったのに、今年もいい結果が出せなかった」
 今季は開幕して約1カ月後に1軍に昇格したが、8試合で18打数2安打と深刻な打撃不振に陥り、2軍に逆戻り。足踏みしている間に福田が三塁のポジションに収まり、再昇格を果たしたのはビシエドが故障した8月中旬。目立った活躍は見せられず、最終的には新人だった2012年と並ぶ自己最少の41試合にとどまり、打率2割3分3厘で本塁打2本、10打点に終わった。
 来季はさらに激しいポジション争いに身を投じる。今秋から本格的に取り組む二塁には、ベテラン荒木や亀沢ら実力者がひしめく。守備や走塁でまともに戦っては勝てない。ならば-。「打撃で勝つしかないでしょ」と語気を強めた。

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