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岩瀬、405S 9回ピシャリ!!最多記録更新

2018年5月3日 02時00分

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ヤクルト打線を抑え、ガッツポーズの岩瀬=神宮球場で(北田美和子撮影)

ヤクルト打線を抑え、ガッツポーズの岩瀬=神宮球場で(北田美和子撮影)

 レジェンド左腕がまたひとつステップを踏んだ。球界最年長の岩瀬が自身の最多記録を更新する405セーブ目を挙げた。今季初めて守護神の役目を果たした瞬間、力強く左拳を握り締め勝利の余韻に浸った。
 「(結果を出せて)良かったです。最初から勝負に行くつもりでやっている」
 久々に試合を締めくくる役割を託されても、百戦錬磨の43歳は冷静だった。3点リードの9回からマウンドに上がった。先頭から左打者2人が続き、抑えればセーブのつく場面だった。「どこでも一緒の気持ちでやっている。いつも通りです」。ストライク先行で先頭の雄平を三邪飛、坂口は二ゴロとテンポよく打ち取った。最後の広岡を外角132キロで空振り三振を奪い、ゲームセット。昨年8月6日の巨人戦(東京ドーム)以来となるセーブがついた。
 試合前からぱらついた雨は途中でやんでいた。だが、マウンドに上がった時は再び降り出していた。「何でオレの時に雨が降ってくるんだ、っていうのを考えながら投げていましたけどね」。苦笑いを浮かべながら、天候を気にする余裕さえあった。ゴールデンウイーク9連戦の長丁場。岩瀬の力投で、結果的に田島を休ませることもできた。

闘将の思い胸に刻み

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