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【ファーム竜情報】清水、今季初先発 5イニング7奪三振

2019年4月5日 02時00分

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先発し5イニング1失点の清水=由宇球場で(板津亮兵撮影)

先発し5イニング1失点の清水=由宇球場で(板津亮兵撮影)

 2年目の中日・清水達也投手(19)が4日、ウエスタン・リーグの広島戦(由宇)に今季初先発、5イニングを2安打1失点7奪三振の好投を見せた。試合は1点を追う3回にモヤの2試合連続となる3号2ランで逆転したが、救援陣がつかまり、2-4で逆転負けした。
 大ピンチになってギアチェンジした。1点を勝ち越した直後の3回だ。清水は1死からサンタナに左中間三塁打を許すと「根性で抑え込もうと思った」と言う。続く3番・下水流を134キロのフォークで空振り三振に仕留めると、4番・林は125キロの緩いフォークで連続三振。絶体絶命の場面を無失点で切り抜け、4回以降は1本の安打も許さずに5イニングを2安打1失点。7つの三振を奪う力投だった。
 「まだ納得いくピッチングではないけど、だんだん自分の形ができてきたなあと思います」
 3月27日の広島戦(ナゴヤ)では先発・吉見の後を1イニング投げたこともあって、前日3日の夜は1軍の広島戦(ナゴヤドーム)で力投する吉見の姿をテレビで見続けた。27日の反省とともに、吸収できるものがないかを探ったという。
 「吉見さんや山井さんがあれだけ頑張っているんだから、ボクたち若手もやらなきゃいけないですよね」。闘志にも火が付いた。
 小笠原や鈴木翔が故障で出遅れ、同期入団の石川翔もケガで離脱。若手が伸び悩んでいる状況を清水はチャンスととらえている。昨年は1軍で2試合2イニングに登板して防御率9・00だった。「その経験が今年も生きているし、生かしていかないと。先発でも中継ぎでも1軍で数多く投げられるように頑張りたい」。イキのいい2年目の若竜は虎視眈々(たんたん)だ。 (宮脇渉)

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