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博志、2失点も9回締めた 「汗びっしょり」与田監督ホッ

2019年4月5日 02時00分

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中日-広島 2点を奪われながらも2セーブ目を挙げた鈴木博(中)は、福田(左)とハイタッチ=ナゴヤドームで(小沢徹撮影)

中日-広島 2点を奪われながらも2セーブ目を挙げた鈴木博(中)は、福田(左)とハイタッチ=ナゴヤドームで(小沢徹撮影)

 信じて託してくれた指揮官の期待に応えなければならない。その使命感が鈴木博を絶体絶命の窮地で踏みとどまらせた。
 3点リードの9回にマウンドへ。いきなり野間に内野安打を許すと、鈴木に死球、バティスタに三塁線を破る適時二塁打を浴び、あっという間に2点差に。なおも無死二、三塁。だが「何とか勝って戻ろうと思ってました」。長野をこの日最速の154キロ低め直球で空振り三振。安部の二ゴロの間に1点差とされたが、最後は代打・西川を内角高め151キロ直球で左飛に打ち取った。
 最後にできた歓喜の輪には申し訳なさそうに加わった右腕は「最低限のことはできたとは思いますが…」とコメントも歯切れが悪い。手にした今季2セーブ目は、ちょっぴり苦い記憶とともに刻まれた。
 最後まで若き守護神を信じた与田監督は「ほっとしましたね。汗びっしょりです。無死一、二塁のピンチから2点取られたけど、今季の抑えは博志で、と臨んだので任せようという気持ちは持ってました。でも、ドキドキしましたね」と胸をなで下ろした。

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