本文へ移動

沢登り中の50人が一時取り残される 滋賀、けが人なし

2022年8月7日 05時05分 (8月7日 05時06分更新)
 六日午後零時三十五分ごろ、滋賀県東近江市杠葉尾町の神崎川で、地元ツアー会社二社が主催の沢登りをしていたツアー客ら五十人が、増水した川の岸に取り残された。約四時間後に救助され、けが人はいなかった。東近江署によると、当時、現場付近で雨は降っていなかったが、川が急に増水したために予定のコースを進めなくなり、川岸で待機したという。
 その約五分後には、約二・五キロ下流の同市黄和田町の愛知川(川幅約五十メートル)で、キャンプをしていた兵庫県伊丹市の男性(45)と娘(9つ)、息子(6つ)の親子三人が増水した川の中州に取り残され、約二時間後に救助された。三人にけがはなかった。
 彦根地方気象台によると、レーダーの解析で、東近江市と三重県境では、午前中から昼過ぎにかけて一時間に三〇ミリ以上の激しい雨が降ったとみられ、この影響で急に増水した可能性があるという。

関連キーワード

おすすめ情報

社会の新着

記事一覧