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永井躍動、名古屋3発 1得点2アシスト完勝導く

2022年8月7日 05時05分 (8月7日 05時05分更新)
名古屋−浦和 後半、チーム3点目のゴールを決め喜ぶ名古屋・永井(右から5人目)

名古屋−浦和 後半、チーム3点目のゴールを決め喜ぶ名古屋・永井(右から5人目)

 後半19分、名古屋の永井がゴール前のこぼれ球を胸で受け、左足で押し込む。ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入の末、ゴールが認められると、3万人超の観客が沸き立った。今季リーグ戦最多の3得点で、3連勝中の浦和に完勝。主役は1得点2アシストで全得点に絡んだ永井だ。「スタジアムの雰囲気に導いてもらった」。5年半ぶりに復帰した33歳のベテランが、感慨に浸った。
 まずは前半27分、したたかさを示した。マテウスが右サイド深くでボールを持ったとき、永井はゴールラインの外で靴ひもを直すようなしぐさを見せ、相手DFは無警戒。「オンサイドに戻れば、どフリーだと思った」。そろそろと歩いてピッチに入り、ゴール近くでマテウスのパスを難なく受ける。すぐさま相手DFの股を通すパスを送り、重広の先制点につなげた。
 前半終了間際の2点目はピッチ中央付近でこぼれ球を拾い、右側を追い抜いてきたマテウスへ丁寧なラストパス。とどめを刺した3点目は「ラッキーだった」と振り返ったが、起点も敵陣で相手ボールを奪った永井のパスだった。スピードを生かした激しいプレスで文字通り、チームを攻守でけん引。長谷川監督も「非常に良い...

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