【巨人】緊急登板の高木が流れ引き寄せた!「直江が頑張っていたので…」塩見の適時打のみでしのぐ
2022年8月6日 22時27分
◇6日 ヤクルト2―3巨人(神宮)
巨人の逆転勝利への流れをつくったのは、2番手の高木京介投手。5回、先発の直江が先頭の赤羽に頭部死球を与え、危険球退場。ここで緊急登板となり、その5回は塩見に適時打を浴びたが、何とかしのいで、その後の逆転を呼び込んだ。
しっかり役割を果たした高木は「直江が頑張っていたので、何とかランナーをかえさないつもりでいたので申し訳なかったです」と塩見に打たれたことは悔やんだが、「ただその後に切り替えてゼロに抑えることができたのは良かったと思います。何よりもチームが勝つことができたのがうれしいです」と逆転勝利を喜んだ。
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