本文へ移動

愛車400台連ねファンらバイクパレード 鈴鹿8耐関連イベント

2022年8月7日 05時05分 (8月8日 15時12分更新)
鈴鹿8耐の前夜祭でサーキットコースをパレードするライダーたち=鈴鹿市稲生町の鈴鹿サーキットで

鈴鹿8耐の前夜祭でサーキットコースをパレードするライダーたち=鈴鹿市稲生町の鈴鹿サーキットで

 鈴鹿8耐を盛り上げるため、会場の鈴鹿サーキット内外では六日、二輪好きが愛車でパレードする「バイクであいたいパレード」も行われた。鈴鹿商工会議所青年部が主催する名物イベントで、コロナ禍以前から天候不良で中止が続き、開催は五年ぶり。約四百台が真夏の祭典をにぎやかに彩った。
 コースは商業施設「鈴鹿ハンター」(同市算所二)を出発し、三・五キロ離れた鈴鹿サーキットに到着した後、国際レーシングコース(五・八キロ)を一周半する。参加台数を前回の半分に絞り込み、コロナ対策を徹底して開催にこぎ着けた。
 出発地点で同青年部の森雄一実行委員長(42)は「台風で中止となった時も関わっていた。今日は感極まって、いつ泣いてもおかしくない」と感無量の様子。サイドカー付きのオートバイで臨んだ兵庫県川西市の会社員石川芳之さん(50)は「全国の仲間を意識する人生のイベント。絆を深めながら走り、五年間のブランクを埋めたい」と声を弾ませた。
 出発の合図でオートバイが隊列を組んで公道へ入り、警察車両の先導で行進。鈴鹿サーキットでは観客の声援に参加者が手を振って応えるなど、ゆっくりと周回した。(片山健生)

関連キーワード

おすすめ情報

三重の新着

記事一覧